競争相手と

「　業務用フッ素コート　　」

 

当社の技術は百貨店など業務用　でつかわれている特殊なフッ素コートです

これを施工すると　百貨店と　同レベルの　光沢感がえられます

 

さらに大手企業の多様な注文をクリアーするため木　金属　　プラスティク　　さらに　手の届かない細かい部品など様々な　施工に対応できます　　

 

そのことにより　　高度なカスタマイズ能力を有し

お客様の多様な問題に対し　最適な　解決策を提示できます

 

その対応能力は　他の個人向け業者を　寄せ付けません　

　

 

 

競合製品については　以下のように　　考えます

１

「単純清掃」

清掃時間がかかる　対象の微細な穴に雑菌が残存する　対象が劣化して古くなる

「フッ素コート」

清掃時間がかからない　　対象の微細な穴にはフッ素を埋め込む　　対象を劣化させないで保護する

単純清掃で　優位なのは　　初期費用がゼロなだけですが

ランニングコストの　節約のため　　一、　二年で回収できます

２

「光触媒」

汚れを分解する　「　自己清掃　」というメリットはありますが

紫外線は　屋内では　ほとんどなく　　効果なし　　

超親水作用　での　　清掃も　紫外線必要

触媒の強力な酸化作用により　汚れのみならず　保護対象　もしくは

プライマー「　展着剤」も分解する

屋外の　設置のみ有効だが　　現在のところ　　不良施工多発　「５キロ荷重で２０回こすっただけで　８割　ぐらい　剥離　」

「フッ素コート」

自己清掃作用はないが　　汚れがつきにくく　　汚れが落としやすい

対象物を保護する　　耐久性も　極めて高い　　

光触媒は　　研究過程の商品です　　上記の問題が　クリアできてません

現時点で　検討するのは　リスクが高すぎると思います

３

「アクリル　　ウレタン系　コート」

アクリルは　紫外線分解　し　　白化する　　ウレタンは　さらに　加水分解する

長所は値段が安いことだが　　それ以上に　耐久性が低いので

単年度あたりでは　割高になる　　「　　アクリル　５年　　ウレタン　１年　　」

「フッ素コート」

フッ素は　ほとんどの　化学物質と反応せず　　紫外線にも強い

唯一の弱点は　値段が高いことだが　　耐久性が　極めて高いので　

単年度あたりでは　　安くなる　　「　　二十年以上　　」

ウレタンは　４００円　ぐらいであっても　一年しか持たないので　１０年では　　４０００円になります

フッ素は　３０００円でも　　　２０年持つので　　一年あたりでは１５０円です　

さらに　ウレタンは　吹付け塗装なので　単価が安くとも　おもったより　　総額がかさみます

フッ素は　ピンポイントで　重要部分を施行できますので　単価が高くとも

総額はそれほど　かかりません　

アクリル系　ＵＶコート　　実装の写真

ＵＶコートは　意外と傷が付くみたいです

まあ　　自動車の　塗料と同じだから　柔らかくて当たり前か

ただし　　厚みはある

けしからん　ＵＶコート業者例

「　３０年保証と言っておきながら　擦り傷は　保証しないというのが　　ＵＶコートらしい　　」

談話

去年、某社で100㎡のマンション全室を35万でハードコーティングしました。
施工直後は臭いが気になりましたが、何より輝くフローリングを見て
嫁と共に感動しました。
普段歩く所だけ細かい擦り傷が入ってしまい、斜めからフローリングを見ると
その傷が物凄い目立つのです。
光の加減なので廊下や北側の部屋(南向き物件です)は目立たないのですが
ワイドスパンのリビングは擦り傷がまばらに・・・・
業者にクレームを入れたのですが、擦り傷程度は日常生活の仕方でどうしても
避けられないなどと言って対応しようとしません。

参考写真　　

ＵＶコート

あぁ～あぁ～ もう、こんなにキズが・・・

さすがに ココは 保育園 です。

４　

「シリコンコート」

現在の業界の主流　　材質的にも　安定しており　強度もたかい　　「　　モース硬度　７　」

「　　対象保護としてなら　最適」

ただ　　清掃の容易さ　減菌効果という点ではもともとガラスなのでフッ素のレベルにははるかに及ばない

さらに　施工方法の問題として　　貼り合わせるときに　　極めて高度な下処理技術を要し　　「　　対象を研磨機で磨く　　つまり対象に傷をつけないためにコートする

　　シリコンコートは対象を研磨機で磨いて傷を付ける　　自己矛盾　　　」

「　もし　　下処理を失敗すると　剥がれ　　せっかくの　モース硬度　７が　発揮できない」

手を入れられないところ　または　不十分な下処理しかできないところには施工できない

という　施工範囲の狭さの問題がある　　さらに　無理に下処理すると対象を痛める可能性もある

「フッ素コート」

硬度では　シリコンに及ばないが　　「　モース硬度　　４．５　鋼鉄のナイフの刃で傷つくぐらい　」清掃の容易さ　　減菌　衛生効果といういみでは　　大幅に差をつけている

清掃時間の短縮　　減菌　　衛生管理に　向いており　　こちらの効果を

兼ね備えている

施工の方法も　表面の穴にフッ素の展着剤を埋め込み　コートを引っ掛けるという方法

なので　　低コスト化と　確実性を実現　

さらに　施工範囲も広く　　　容易に下処理できないような手が入らないところまでできる

この場合　どうとるか分かれると思います

シリコンの方が　モース硬度は高い　　「　７」

フッ素は　　「　４，５　　」

よってシリコンの方が　丈夫と言えなくもないですが

問題は　　硬度だけでなく　　清掃　　衛生効果です

こちらは　汚れをはじくので　フッ素の方が明らかに上回っています

さらに　　シリコン系は　　貼り合わせ系なので　　厳密に　下処理できないところは

施工できません

具体的に言うと　乾燥していてかつ表面が大きく平坦であること「　床　キッチンなど」

が下処理にとって必要不可欠です　

トイレの陶器とかは　水に濡れているので剥離が怖くてできませんし

細かい凹凸がある部分も苦手です　　手が届かないからです

これは　　施工希望場所の大幅な制約　と　顧客ニーズにたいする　ミスマッチを

起こします

顧客の要望に対するカスタマイズ能力を　考えるのなら　フッ素の方がリードしています　　

 ガラスコート

無機質ガラスと言っていますが　　まあそういうものです

専門業者で使われているものです

ようは　　シリコンコートの強化版で

溶剤の量を減らして　　ケイ素の量を増やしたものだけのようです

これが　　いわゆる　　ガラスコートの正体です

また　　ヒビ割れると白化の原因になります

さらに　　ガラスなので　強アルカリには弱いです

アルカリ度の高い（pH11～14）の洗剤はガラス表面を傷めてしまいます。

ワックス剥離剤は強アルカリなので　　少しでも残っていると

白化します

無機コーティングであるペルヒドロポリシラザンは、

プラスチックや塗装などの有機物に対しての密着性が、無機物基材へのコーティングと比較して桁違いに不十分です

ガラスコート　系　　失敗施工

コート白濁　　

コート　浮き上がり

失敗例　　画像で判断すると　　典型的な浮き上がりだと思います　　浮き上がりとは　　表面が濡れてる状態でコートすると

濡れているところだけ　早く硬化して　　対象にくっつかないで　剥がれるというもので　基本全部やり直しです

２　　３番目の資料は　白化だと思います　　清掃　　下処理時に洗剤使用したあとに

きちんと洗剤を　拭き取らないでコートしたとおもう　　ガラスコートは　　洗剤の強アルカリに弱いのに

４　５　は　　コート剤を伸ばさず　　デタラメな量を　　ふりかけたので

むらができたということだとおもいます

の比較検討資料